Menu
pH12の除菌水「BioSmash」は主なウイルスや細菌などの微生物を不活化することが実証されています。
さらにアルカリイオンの効果である分解洗浄・剥離効果で頑固な汚れや消臭などにも効果があります。
BioSmash | 次亜塩素酸ナトリウム | 消毒用エタノール | ||
---|---|---|---|---|
酸性・塩基性 | 強アルカリ性 | 強アルカリ性 | 中性 | |
原 料 | 高純度薬品+精製水 | 化学薬品 | アルコール発酵(一般的) | |
性 質 |
|
|
|
|
健 康 |
|
|
|
|
効果持続性 | 時間経過してもpHが維持される製法 | 有機物・酸素混入、直射日光などにより効果が低減 | 20℃以下の低温では殺菌力が低下 (揮発性が高く、効果持続性なし) |
|
効 果 |
インフルエンザ | ○ | ○ | ○ |
ノロウイルス | ○ | ○ | × | |
O-157 | ○ | ○ | ○ | |
緑膿菌 | ○ | ○ | ○ | |
大腸菌 | ○ | ○ | ○ | |
抗菌効果 | ○ | ▲ | ▲ | |
消臭効果 | ○ | ▲ | ▲ | |
液 臭 | 無臭 | 塩素臭 | アルコール臭 |
厨房・調理器材
製造機器の洗浄
飲食店・工場の床面
壁面、天井面の洗浄
調理人・従業者
入店者の手指の洗浄
配送ワゴン・コンテナ
車荷台の洗浄
室内噴霧による
ウイルス・細菌対策
従事者・入店(居)者の
手指の洗浄
トイレ・厨房・洗濯場などの
除菌・洗浄
介護・高齢者の
消臭・除菌・肌荒れ
コンテナ内の
除菌・洗浄
配送者荷台の
除菌・洗浄
保管場所対策
(カビ発生抑制)
機内・社内清掃
施設・備品除菌
遊戯施設・備品の
除菌・洗浄
スポーツジム器材
備品・室内除菌・洗浄
浴槽・洗い場
備品除菌・洗浄
喫煙所・たばこ
ヤ二の除去・消臭
適量を指・手全体へすり込む。
スプレーを噴霧、約30秒後に清潔なダスターなどで拭き取る。
スプレーを噴霧、約30秒後に清潔なダスターなどで拭き取る。
清潔なダスターにスプレーを噴霧し接触部分を拭き取る。
清潔なダスターにスプレーを噴霧し接触部分を拭き取る。
スプレーを噴霧、約30秒後に清潔なダスターなどで拭き取る。
※皮革類は使用不可。
カーテンから30cm以上離しスプレーする。ミストで表面がかるく湿る程度にスプレーし自然乾燥させる。
※1:使用上の注意
衣類から30cm以上離しスプレーする。ミストで表面がかるく湿る程度にスプレーし自然乾燥させる。
※1:使用上の注意
適量のスプレーを噴霧し自然乾燥させる。
油で汚れた部分に適量のスプレーを噴霧し、油が浮きあがった約3分後に清潔なダスターなどで拭き取る。
洗浄した包丁に適量のスプレーを噴霧し自然乾燥させる。使用前に軽く水洗いをする。
洗浄したまな板に適量のスプレーを噴霧し自然乾燥させる。使用前に軽く水洗いをする。
汚れを落とした後、原液に約1時間浸け置きし、よく水で濯ぐ。
本体表面やカバーなど適量のスプレーを噴霧、約30秒後にダスターなどで拭き取る。フィルターは取り外し洗浄後、直接噴霧約3分後にダスターなどで拭き取り自然乾燥させる。
ファブリックシートやカーペットマットから30cm以上離しスプレーする。ミストで表面がかるく湿る程度にスプレーし自然乾燥させる。
※皮革類は使用不可。
※1:使用上の注意
洗面台や浴槽、風呂桶など直接適量を噴霧し約3分後にダスターなどで拭き取る、または水で洗い流す。
便座や蓋、レバーや操作パネルなどは適量を噴霧し約30秒後にダスターなどで拭き取る。
生ゴミなどに直接噴霧する、ゴミ箱は汚れを取り除き適量を噴霧し約30秒後にダスターなどで拭き取る。
試験番号 | 第20080334001-0101号 |
---|---|
検査機関 | (財)日本食品分析センター |
試験要約 | 検体にインフルエンザウイルス又はネコカリシウイルスのウイルス液を添加、混合し(以下「作用液」という。)、所定時間後に作用液中のウイルス感染価を測定した。また、あらか じめ予備試験を行い、ウイルス感染価の測定方法について検討した。 なお、ネコカリシウイルスは、細胞培養が困難なノロウイルスの代替ウイルスとして広く使用されている。 |
試験ウイルス | 対象 | log TCID50/mL | ||
---|---|---|---|---|
開始時 | 1分後 | 5分後 | ||
インフルエンザウイルス | 検体 | - | < 2.5 | 2.7 |
対照(精製水) | 6.7 | 6.7 | 7.5 | |
ネコカリシウイルス* | 検体 | - | < 2.5 | < 2.5 |
対照(精製水) | 8.0 | 8.0 | 7.7 |
TCID50:median tissue culture infectious dose, 50%組織培養感染量
作用温度:室温
< 2.5:検出せず
*ノロウイルスの代替ウイルス
検査機関 | (財)宮城県公衆衛生協会 |
---|---|
試験要約 | 試験品 A. B. を滅菌試験管に10mLずつ分注したものを各々4本用意し、調製菌 液(1)~(4)を0.1mL ずっ添加し、添加後の菌量を約105cfu/mL とした後、十分に混和し、室温(約25°C)で既定時間作用させた。対照として滅菌精製水10mLを使用し、同様の操作を行った。作用後直ちにそれぞれ1mLをメンブランフィルター(孔径0.45μm)でろ過し、滅菌精製水で洗浄後、SCD 寒天培地に密着させ、35±1°C、48時間培養後、発生した集落を計測し1mL 中の菌数を求めた。 |
試験ウイルス | 対象 | 発育菌数(cf/mL) |
|
---|---|---|---|
開始時*1 | 1分後 | ||
大腸菌 | BioSmash 0.1mol | 8.0×105 | 0 |
対照(精製水) | 8.0×105 | 7.6×105 | |
O-157 | BioSmash 0.1mol | 7.3×105 | 0 |
対照(精製水) | 7.3×105 | 6.9×105 | |
黄色ブドウ球菌 | BioSmash 0.1mol | 3.0×105 | 1.0×105 |
対照(精製水) | 3.0×105 | 2.8×105 |
*1:調製菌液添加直後の試験液及び対照中の生菌数
マイナスイオンは高い浸透性を持ち、汚れと物体の界面に素早く浸透し、汚れや物体をマイナスイオン化して膨潤させます。
同時に汚れや物体をマイナスイオン化し、お互いに反発するように剥離・分散します。
さらに、汚れを分断し、細かくさせて物体から剥離すると同時に、再度吸着を防止します。また完全に浮き上がった汚れは、簡単に拭き取ることができます。
素材:メラミン樹脂加工
素材:アルミ合金